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シビックタイプR ボディコーティング ハイモースコート ジ・エッジ【愛媛県新居浜市 K様】

愛媛県新居浜市のK様よりシビック タイプRのコーティングのご依頼を頂きました。
遠路ご来店いただきありがとうございます。

長年ホンダを代表する人気車種の「シビック」。その中でも特別を意味する赤バッジが与えられたスポーツモデル「シビックタイプR」。他のグレードはオーダーから約3~4ヶ月で納車可能なものに比べ、このタイプRは納期未定で平均約2年半待ち...。しかも現在は受注も終了しており、オーダーされたたくさんのオーナー様が首を長くして待たれている車両です。
ご納車間もないお車ですが、細かな部分までしっかり整えていきましょう。

まずは、ボディのチェックからSTART!↓↓

見た目は普通に綺麗に見えるお車ですが、私たち磨き屋の目視の直感は少しぼんやりくすんでいるように感じます。

エッジ部分は擦れたような跡があり、白く濁っています。

ピラーのピアノブラックの部分には全キズがたくさん。
クロスで拭くだけでも傷の入ってしまう繊細な部分なのですが、しっかり整えていきます。

それでは作業を進めていきましょう↓↓

before↑
after↓

ホイールに付着したタイヤワックスの余剰分。
成分にマッチしたケミカルでリセット。

各部分の洗浄を終え、マスキング→磨きに移ります。

新車=キレイ?
磨き始める前ですが、すでに磨かれた跡がある場合があります。
一概には言えませんが、メーカー出荷時の出荷前点検 (通称 PDI:プレ デリバリー インスペクション)で修正された磨き傷残りや、納車前にさらっと修正した場合などなど...。上側の画像で線状の傷と、それを消そうとした際に出来たであろうコンパウンドの焼き付きが見えます。この辺りはしっかり修正しておかないとコーティングの仕上がりの美しさや耐久性が大きく左右する部分なのでしっかり整えておきます。

before↑
after↓

傷、焼き付きともにリセットしております。

before↑
after↓

白ぼけていたピラーのピアノブラックも真っ黒に。

今回お選び頂いたカーコーティングは『G’zox ハイモースコート ジ・エッジ』。
G’zox最高峰のプレミアムコーティングで、長年愛され受け継がれてきたハイモースコート史上最高の撥水性能と高いバリア性を兼ね備えた最新鋭の2層構造のガラス系コーティングです。

『G’zox ハイモースコート ジ・エッジ』の詳細はこちら↓↓(外部リンク)
https://www.gzox.com/coating_service/himohs-coat-the-edge.html

当店は四国唯一の『G’zox認定パートナー店』です↓↓(外部リンク)
https://www.gzox.com/shop/detail/3316.php

それでは完成画像です↓↓

赤の部分の発色と黒の部分の発色がしっかりしたので、よりシャープに見えるようになりました。

塗装のポテンシャルを最大限引き上げてコーティングを施工することで、深みのある深紅の赤に生まれ変わります。

ホイールコーティングも施工済み。
より深みのあるマットブラックの発色になります。

お引き取りにこられたオーナー様もとても喜んでいただけました。
待ちに待った新しいお車で快適なカーライフをお楽しみください。

施工後もしっかりサポートさせて頂きます。
この度はご依頼頂きありがとうございました。

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